【特許】 台湾出願で、特許審査ハイウェイの申請が可能に
申請条件は、
1.基礎出願(日本、もしくは日本出願を基礎とするPCT出願)がすでにJPOの審査を経て、少なくとも1つのクレームが特許可能とされている場合
2.クレームの範囲が、日本出願と同じか、狭い場合
3.台湾出願が審査前であること
必要書類
1. JPOからのオフィスアクションの翻訳文
2. 特許可能とされたクレームの翻訳文
3. 引用例の写し
4. クレーム対応表
費用
2700円
出願から審査結果通知までが、1.1か月となります。
この特許審査ハイウェイは、2012年5月1日より2年間行われます。