特許庁新着情報(2023/4/18): 【支援情報・活用事例】スタートアップ設立に向けた外国出願に要する費用の半額を補助

特許庁新着情報(2023/4/18):
・【支援情報・活用事例】スタートアップ設立に向けた外国出願に要する費用の半額を補助

<特許庁補助金>「スタートアップで活用予定の海外出願支援事業(令和5年度)」
令和4年度に続き、スタートアップへのライセンス等を通じ、自身の研究成果のグローバルな事業化を目指す者に対し、外国出願にかかる費用の半額を助成いたします。
令和5年度は、助成対象の手続及び事業者が広がります。

助成対象手続
・出願手続
・中間応答等(審査請求・中間応答) [NEW]

応募受付期間
<出願手続>
・第1回:令和5年4月下旬~6月初旬(予定)
・第2回:令和5年7月上旬~8月中旬(予定)

<中間応答等> [NEW]
・令和5年5月下旬~10月 (※変更の可能性有り)

助成対象事業者
・大学、公的研究機関、企業(中小企業は除く)等のうち、
 スタートアップへのライセンス等により、自身の研究成果のグローバルな事業化を目指す者
・上記の者から実施権の設定等を受け、上記の者に代わり経費を負担する者 [NEW]

助成対象経費
・外国特許庁への納付手数料
・現地代理人費用
・国内代理人費用
・翻訳費用

補助率・上限額
・補助率         :助成対象経費の2分の1以内
・補助上限額<出願手続> :1ファミリーあたり150万円
・補助上限額<中間応答等>:1手続き(各国別)あたり50万円 [NEW]

※申請要件、申請方法などの詳細については、4月中下旬より下記サイトにてご案内します。
出典:一般社団法人発明推進協会

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