【坂本NEWS】 青木博文弁理士が加入
青木博文弁理士を副所長に迎えました。
青木弁理士は、1984年に日本特許庁に入庁し、審判官、審査長、審判長、
商標審判部上席部門長を歴任しました。
特許庁審査業務部では、審査長として、食品、雑貨・繊維分野の審査の品質管理を行いました。また、国際分類の改定や商標法改正(新しいタイプの商標の保護制度の導入)を実施しました。
商標課長として、商標行政全般に関する業務について、国内外ユーザーと海外の特許庁やWIPOとの協力を進めました。
審判部においては、化学、食品分野の商標の審判長を務めるとともに、上席部門長として商標審判部門を代表して渉外業務に当たりました。商標の活用や係争に関わる分野に精通しています。
青木弁理士を迎えたことを契機に、これまで以上に充実したサービスを
皆様にご提供できるよう、事務所一同努めて参ります。