【カナダ】植物の品種保護で日本と協力
農林水産省の発表によりますと、4月20日から、カナダに対して日本国内での品種登録の審査結果を提供し、審査結果を活用してもらうことになりました。
おととしから、日本は、品種登録出願件数の多い、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、EUなどとの間で審査協力の覚書を交わしていて、審査期間が短くなり、海外で早期の品種保護が期待されます。
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農林水産省の発表によりますと、4月20日から、カナダに対して日本国内での品種登録の審査結果を提供し、審査結果を活用してもらうことになりました。
おととしから、日本は、品種登録出願件数の多い、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、EUなどとの間で審査協力の覚書を交わしていて、審査期間が短くなり、海外で早期の品種保護が期待されます。