【中国】IPニュース 康信国際特許事務所(Kangxin Partners, P.C.)
2020年10月17日、第四次特許法改正案が全国人民代表大会常務委員会の審議で通過し、2021年6月1日から施行することになりました。2008年の第三次専利法改正から12年ぶりの法改正であり、幅広い内容が含まれており、部分意匠制度の導入、医薬品関連特許存続期間の延長、法定賠償金額の引き上げ、5倍賠責など外国企業からの予てよりの要望に応える内容も含まれており、中国における知財保護に大きな影響を与える内容となっております。
改正条文解釈は未だ発表されておりませんが、ご参考まで、改正点の概要について纏めました。
{TXTB}・新「特許法」改正点概要{END}
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