代表からのメッセージ

私たち坂本国際特許商標事務所の最大の強みは、組織が若く、しなやかであることです。

大組織では人も仕事も固定化し、ともすれば自分が大きな歯車のひとつに過ぎないのではないかとの疑問を感じることもあるかもしれません。坂本国際特許商標事務所では、これまでのキャリアに捕らわれることなく、若くても様々な分野の業務に挑戦する機会が常に用意されています。

調査、情報提供、異議申立、鑑定や、権利化後の侵害に対する警告、無効審判、訴訟の仕事等も多くあります。

初めて挑戦する分野では、経験豊富な弁理士が指南役としてつき、権利化後の業務も比較的多いため、所内での勉強会も頻繁に設けられており、弁理士資格保持者による弁理士会の能力担保研修の受講も事務所が支援しています。

決して一人ではない、チーム体制により、多岐にわたる知的財産分野での経験値を高めることができるのです。

「若い人財に最大限の活躍の場を」 それが坂本国際特許商標事務所の目指す特許のカタチです。

坂本国際特許商標事務所では、画一的でない、柔軟でいわば「オーダーメイド」の対応が求められます。

クライアントは、日本国内のみならず世界各国にわたります。各分野をリードする大手企業から、中小企業、個人事業主まで、幅広いのが特徴です。

ご自身の発明に格別の思い入れを持たれるクライアントもおられます。その希望を丁寧にくみとり、巧みに明細書に反映させる、特許として認められうる技術として仕上げる。知的財産のプロとしての手腕が求められる場面にも遭遇します。

知識と経験を存分に活かし、クライアントの多様な要望に臨機応変に対応する、応用力を持った知的財産のプロを是非目指してください。

いわば「オーダーメイド」の対応には、弁理士、技術者、事務スタッフの密な連携が欠かせません。互いを尊重し、協調して課題に取り組むのが、私たち坂本国際特許商標事務所の目指すチームワークです。

30代、40代の若手弁理士が活躍する、活力溢れる坂本国際特許商標事務所で共に特許業界の未来を創りましょう。