所長代理/弁理士 大石 敏弘

プロフィール大石敏弘弁理士は、東京工業大学大学院理工学研究科電気・電子専攻修了後、住友電気工業株式会社に入社し、横浜研究所（現、光通信研究所）で分散シフトファイバの開発等を担当した後、特許庁特許審査第１部光デバイスで、光ファイバ関係の審査官として特許審査に従事しました。
その後、弊所で弁理士と勤務した後、株式会社SECでマイクロ波プラズマ技術、高周波大気圧プラズマ技術、溶解塩電解技術の開発に従事しました。

企業では、研究開発を担当し発明者としての経験を積み、特許庁での審査業務では、特許性の判断当についての経験を積むことができました。
弁理士としての業務では、発明のポイントを発明者から聞き出し、発明者が意図する内容の明細書を作ることから権利化に至るまでの経験を積むことができました。
従いまして、研究者としての経験だけでなく、技術を特許として権利化するまでの経験がありますので、発明のポイントを押さえ、その技術を適切に特許権でガードするまでをトータルでサポートすることができるものと考えています。

主な業務知的財産に関する業務
特許に関する権利化業務、調査、鑑定、審判、訴訟

専門分野機械、制御

学歴東京工業大学大学院理工学研究科電気・電子専攻修了

経歴住友電気工業株式会社 横浜研究所（現、光通信研究所）
特許庁
坂本国際特許商標事務所
株式会社SEC

所属団体日本弁理士会

言語日本語